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映画『ALWAYS 三丁目の夕日』感想(ネタバレ有り)/古き良き昭和の時代に心温まる

ALWAYS 三丁目の夕日

【ジャンル】ドラマ
【製作国】日本
【公開日】2005年11月5日
【上映時間】133分
【原作】西岸良平
【監督】山崎貴
【出演者】吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、薬師丸ひろ子、他

概要

西岸良平の漫画『三丁目の夕日』が原作の映画。
昭和の東京下町を舞台にした人情ドラマ。

あらすじ

昭和33年(1958年)。東京の下町 夕日町三丁目にある鈴木オートに、青森から集団就職で女学生の星野六子(堀北真希)がやってきた。
しかし六子は大企業に就職できると思っていたため、想像より遥かに小さい鈴木オートに落胆する。
一方、その向かいに住む小説家の茶川竜之介(吉岡秀隆)は、居酒屋の女店主ヒロミ(小雪)に頼まれて身寄りのない少年を預かる事になってしまった。


感想 ※多少ネタバレあり

万人受けしそうな映画。
とにかく泣ける。
ノスタルジックで優しくて心温まる作品。



私はこの時代よりずっと後に生まれたけれど、こういう昭和が舞台の作品を見ると懐かしい気分になります。
見ててホッとするような古き良き時代、といった雰囲気。
こういうノスタルジックな作品は好きです。

現実と比べて美化されてる面があるだろうし実際この時代は色々大変だっただろうし、私は今の便利な時代に慣れてるから「この時代に生まれたかった」とは安易に思わないけど、それでも「いい時代だな」と思う昔懐かし昭和の雰囲気が良い。


作中でテレビを買うエピソードがあるのだけど、一緒に観てた母(60代)がちょうどこの頃テレビがうちに来たと言ってました。やっぱり近所の人が見に来たらしいです。
今は当たり前のようにあるテレビも冷蔵庫もこの頃は貴重な物だったんだなあ。


昭和33年の町並みはCGで再現されてます。
この当時はちょうど東京タワーが完成する前で、物語が進行するのと同時に東京タワーの建設も進み、ラストで東京タワーが完成。



物語も良いのだけど登場人物も個性的で、キャストがみんなハマり役。
ろくちゃん役は、今年芸能界を引退された堀北真希さんです。この頃の堀北さん初々しさがあって可愛い。純朴なろくちゃん役にピッタリ。



預かった当初は淳之介に戸惑ってた茶川だけど、だんだん絆が生まれ本当の親子のようになっていきます。
淳之介の実の父親が迎えに来ても茶川を選んで戻ってくる淳之介が泣けました。
ろくちゃんの母親の娘への想いが明かされる場面も泣いた。
親子ネタに弱い…(ノД`;)


いやあ、泣けるし心温まりました。
人気がある作品なのも納得。